長距離フライトの本の選び方
機内で読む本には、普段の読書とは少し違う選び方があります。私が20年間の取材・旅の経験から導き出したポイントはこの3つです。
- 最初の10ページで引き込まれる(離陸前の短い時間も大切)
- 500ページ前後(短すぎると途中で終わる)
- 気持ちが暗くなりすぎないもの(着陸後に旅を楽しむため)
ミステリー・サスペンス系
没入感が高く、ページを繰る手が止まらないミステリーは長距離フライトの定番。以下は特に機内向きの作品です。
1
📕
編集長 最推薦
東野圭吾「白夜行」(文庫版)
40時間読み続けられる濃密な世界。ミステリーの最高峰。フライト中に読み始めると現実を忘れます。
文庫版 ¥990(税込)※価格は変動します
3
📘
恋愛・感動系
旅の高揚感と相性が良い、心が温まる作品。着陸後の余韻が旅をより豊かにしてくれます。
1
📙
累計100万部超
有川浩「図書館戦争」
エンタメ性と恋愛のバランスが絶妙。機内でクスッと笑えて、ちょっと泣ける。フライトを楽しい時間にしてくれます。
文庫版 ¥814(税込)※価格は変動します
旅エッセイ・ノンフィクション系
これから向かう目的地に関係した旅エッセイを読むのも最高。旅への期待感がさらに高まります。
1
🗺️
旅好き必読
沢木耕太郎「深夜特急」
旅のバイブル。インドからロンドンまでのバス旅行を描いた紀行文学の最高峰。これを読むと旅に出たくてたまらなくなります。
文庫版(全6巻)¥各550〜660(税込)※価格は変動します
まとめ:結局これを読んでおけば間違いない
迷ったら「白夜行」(ミステリー)か「深夜特急」(旅エッセイ)のどちらかを選べば確実です。この2冊は20年間、私が旅好きの友人に最も多く勧めてきた本です。